答え

あるデータセットを値の大小順に並べたときに、ちょうど中央に位置する値

解説

中央値は、データセットの中で中央に位置する値を指し、データの分布が歪んでいる場合でも、その影響を受けにくい平均値の代替として用いられます。データの個数が偶数の場合は、中央に最も近い2つの数値の平均が中央値となります。